旭川食品産業支援センターセミナー 高齢化社会のキーワード 「食におけるタンパク質の重要性」
炭水化物、脂質、タンパク質はエネルギー産生栄養素と呼ばれます。 このうち、炭水化物と脂質は、体内でお互いの物質に変換されますが、タンパク質、アミノ酸には返還できません。 つまり、エネルギーは上記3栄養素で互いに補うことができますが、タンパク質、アミノ酸は、これらを摂取しないと補う ことはできません。 体を構成する成分のうち、水の次に多いタンパク質ですが、食事として摂取するタンパク質の量だけでなく質も重要です。 本セミナーでは、摂取したタンパク質がどのように消化吸収され、感知され、利用される(はたらく)のか、などについて 紹介します。 ■視聴方法 YouTube配信 (申込み後、URLをメールで送付します。) ■講 師 [...]