介護・福祉業界において、介護従事者不足の解決のためには、IT・ロボット技術の活用が必要不可欠です。そこで、道では、道内のものづくり企業やIT関連企業等を
対象に、介護・福祉機器産業への参入や事業拡大を検討いただくための研修会を開催いたします。
研修会では、利用者側から見た福祉用具の開発に必要な視点に関する講演、参入企業による事例紹介、介護事業者による介護現場での困りごとなどの紹介、
参加者による情報交換を行います。
介護・福祉機器産業に関心のある企業や社会福祉施設の方など、皆さまの参加をお待ちしております。

<開催概要>
◇会  期:令和5年10月30日(月) 14:00~17:00
◇会  場:TKP札幌駅カンファレンスセンター 3D
(札幌市北区北7条西2丁目9 ベルヴュオフィス札幌3階)
◇対  象:道内のヘルスケア関連産業への参入を検討している企業、
すでに参入している企業、他
◇定  員:会場:40人、オンライン:50人(参加無料)
◇主  催:北海道、北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)

【プログラム】
〈開 会〉    14:00~14:05
〈講 演〉    14:05~15:05
「介護・福祉機器の開発に必要な視点」
社会福祉法人北海道社会福祉協議会 地域共生社会推進部 部長
全国福祉用具相談・研修機関協議会 副代表理事・事務局長 中村 健治 氏

〈開発事例〉 15:15~15:50
「AI・介護記録ソフト 「Care Viewer」の開発紹介」
CareViewer株式会社 代表取締役   中元 秀昭 氏

〈介護現場の困りごとの紹介〉 15:50~16:30
「介護職の業務内容と求める製品について」
社会福祉法人翔陽会 特別養護老人ホーム清明庵 副施設長 滝川 将史 氏

【申込期限】 令和5年10月27日(金)

◆詳細、申込については、ノーステック財団のホームページをご覧ください。
ノーステック財団HP
https://www.noastec.jp/news/seminar-event/post_2871.html

<問い合わせ先>
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)
研究開発支援部  冨樫、小原
TEL:011-708-6392 FAX:011-747-1911
E-mail:h-medicalnet@noastec.jp

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