情報通信技術の活用によって、企業活動の発展に大きな影響を与える事が期待される一方、企業が情報の取扱いを誤ると人権問題を引き起こす可能性があるため、適切な取扱いが求められている。
上記から、本セミナーでは『情報モラル(企業が情報を取り扱うに当たって求められる考え方とその行動)』を啓発し、企業の健全な経済活動の促進を目的とします。

ソーシャルメディアは企業等の広報ツールとして活用されている一方で、不適切な情報発信によって企業・個人の信頼を失う問題や、誹謗中傷などの人権問題が多発しています。
当セミナーでは、ネット上で事実無根の誹謗中傷を受けた実体験談および被害者になったときに取るべき行動と、中小企業がネット炎上問題を起こしてしまった・巻き込まれた場合の対応策について解説します。

セミナー概要

■日時
2022年10月4日(火)13:30~16:30

■主な対象
中小企業・小規模企業者、個人事業主の方々をはじめ、情報を取り扱う全ての方
※一般の方も参加いただけます。

■講師プロフィール
〇スマイリーキクチ 氏
東京都足立区出身。平成5年1月コンビ「ナイトシフト」を結成、平成6年6月解散後1人で活躍。
この笑顔とおだやかな口調ながら、するどいトークが特徴。インターネット上に、殺人事件の共犯
者だと事実無根の中傷を書き込まれ、その被害は10年に及んだ。ネットやSNSを安全に使うための
講演活動を行っている。

〇法律事務所アルシエン 弁護士 清水 陽平 氏
2007年弁護士登録(60期)。2010月11月法律事務所アルシエンを開設。インターネット上で
行われる誹謗中傷の削除、投稿者の特定、炎上対応を主に扱っている。Twitter、Facebook、
Instagramに対する開示請求は、それぞれ日本第1号事案を担当。
2020年に総務省が行った「発信者情報開示の在り方に関する研究会」の構成員となった。主要
著書として、「サイト別ネット中傷・炎上対応マニュアル第3版(弘文堂)」、「企業を守る
ネット炎上対応の実務」(学陽書房)を出版している。

■参加料
無料

■場所
ホテルウィングインターナショナル旭川駅前
会議室:ラベンダー(北海道旭川市宮下通 7-3112)
※オンラインでの参加も可能です

■チラシ
https://www.j-moral.go.jp/wordpress/wp-content/themes/moral_lightning_child/pdf/hokkaido/info.pdf

■主催
中小企業庁/北海道経済産業局/(公財)ハイパーネットワーク社会研究所

■後援
法務省/北海道/旭川市/(独)情報処理推進機構(IPA)/NPO法人 日本ネットワークセキュリティ協会/(一財)インターネット協会/一般財団法人日本情報経済社会推進協会/日本商工会議所/(公財)人権教育啓発推進センター/NPO法人 ITコーディネータ協会/ISACA東京支部/ISACA大阪支部/ISACA名古屋支部/ISACA福岡支部

■申し込み
https://www.j-moral.go.jp/hokkaido/

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