題名
支援機関とともに「公的支援機関編」 ~下請け脱却をめざして、自社ブランド工作機を試験場と共同開発~

概要
林産試験場と連携し、自社ブランドの工作機を開発
旭川機械工業株式会社は、旭川市のものづくり企業である。昭和22年、水産加工機の製造からスタートし、部品加工や専用工作機等の開発・製造等を行ってきた。

しかし近年は、大手機械メーカーからの製造委託、図面をもらって機械をつくる「下請け取引」が中心になっていた。しかも、その下請け取引も取引先の撤退や廃業等が相次ぎ、「このままではじり貧になる」と、関山真教社長(当時は常務)は危機感を感じていた。

そんな時、関山社長の目に留まったのが、北海道立総合研究機構の林産試験場の技術チームが開発した木材加工技術だった。旭川市は「旭川家具」で全国に知られる木工のまちである。林産試験場では、チップソー(丸鋸)の高速回転と主軸の回転の2軸を組み合わせて、コンピュータ制御により複雑な3次元加工を可能にする技術を開発した。

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