今年の冬もノロウイルスの事故件数が上がってきています。冬になるとノロウイルスに注意と言われる理由は、ノロウイルスは 低温(0〜10℃)で安定化し、感染力を長く保つのです。冬の乾燥した空気では、生き残りやすく、ドアノブや手すりなどの表面で 数週間 感染力を維持します。普段以上に清掃に努め、清掃の最後には200~500ppmの次亜塩素酸ソーダ水で、拭き取り清掃してノロウイルスを殺したいものです。アルコールでは殺せません。
忙しくなって製造量が増加しても、きっちりしたゾーニング、作業者の健康と衛生管理が実施できるようにお願いいたします。HACCP運用の確認を再度行ってください。
旭川食品産業支援センター センター長 浅野行蔵
【メルマガ:第532号(2025年12月1日発行)より】
2025.12.01
